−どの子を狙うか−
この、合コンという往々にして好みの子がいない過酷な環境において、ストライカーとして己がどのゴールネットを揺らしたいかの意思決定は極めて重要な命題といえるだろう。
基本的な流れの序盤編にて、「最後は本能で選んでいるようだが云々。」とあるが、ストライカーたるべくゴールの確実性を上げるには、やはり論理的根拠を基に信念を持って仕事をせねばなるまい。
好みの子がいた場合、そこはやはり気持ちの赴くがままに突っ走ればよいが、冒頭に述べたように、戦場は往々にしてそんなに甘いものではない。
小生の拙き経験から来る法則では、やる気のある敵をいち早く選別し、そこに全精力を傾けることがゴールへの最短コースといえる。
よって、やる気のある子を狙う、という事が本命題の解になるのではないかと考える。
では、やる気のある敵をどう見分けるか？
答えは敵の服装にある、と小生は見た。
つまり、スカートはやる気満々を表し、白パンはやる気パンパンを示唆しているのである。
−スカート−
この、ピンクレディーに端を発する脚線美の美学を世に知らしめた主役的存在−の持つ男性陣の本能へのアピール度は今更ここで強調するまでもないだろう。
−白パン−
この、スター錦野旦に端を発するパンツが白いというただそれだけで十分魅惑という単語が似合う存在−のセックスアピール度の高さはもはやバブル時代からの常識と言っていいだろう。
以上、やる気の判別において、服装はとても重要なファクターであると考えている。
さらに、最もやる気のある服装は、スカート、白パンであると断言させていただく。
無論、やる気のある敵の見分け方には、他にも色々な要因は挙げられよう。
常に目線が上向き、やけにボディータッチが多い、やたら目が合う、「普段は全然飲めないのぅ」とのたまう、等々。
パッと思いつくだけでも敵によるアシストはかなりある、ということは言えるだろう。
ただ、どれもこれもいざ戦がはじまってから分かるお話である。
待ち合わせをし、見た瞬間、「これだ！」と決められたら、いざ共に飲みの席に座る際も、さりげなくその子の近くに陣取ることができるわけである。
これは、ゴールの可能性を飛躍的に向上させる一つの有力なKnowledgeではなかろうか。
繰り返しになるようだが、最後にポイントを整理しよう。
1、狙うべきは、やる気のある子。
2、やる気のある子とは、スカート、白パンの子。
3、狙いをつけたら、そこに全精力をつぎ込むべし。
⇒ 手法メニューへ
⇒ トップページへ |
