LOVE☆合コン
−半端な時間の過ごし方−
半端な時間とは何か?
大きく2つあると考える。
すなわち、
1.店を予約した時間と女性陣と対面する時間のタイミングがずれてしまった時
2.一次会終了後、二次会をその場で決める時、あるいは二次会を予約した時間まで微妙に時間がある時

ここでは主に、どのようにこれらの半端な時間を過ごすか、そしてその際の留意点=男性陣の振舞い方について考察していきたい。

まず、1のケース。
この原因には、まず到着遅れが挙げられる。
男性陣の到着遅れは、言語道断である。
ここで触れる必要はないだろう。

女性陣の到着遅れは、十二分にあり得る事態ではある。
この間に、その街のリサーチと簡単な流れを確認し(この店の後二次会という運びになった場合、あそこの店にこういうルートで行く、そしてその予約まで)、その後は先に店に入って飲んで待ってればいいのである。
ある意味まだ相手を見ることの出来ないこの時間こそ、数多の妄想が膨らみ最も楽しい時間といえるかもしれない。

次に、予約をいれずに、行ったら座れるだろうとタカをくくり、実際行ってみたら店がいっぱいだった場合。
これは完全に見積もりの甘い男性のミスで、もとより予約を入れておけばいい、という話である。
万が一こういう事態に陥ってしまったら、喫茶店でもいって入れる時間になるまで待つか、あるいは店を変えるしかない。
どちらにしても、とにかく男性陣は「いかん」と思ってることを悟られてはならない。
むしろこのピンチを楽しむくらいの気合とテンションで望めば、逆に女性の目にも頼もしく映り、プラスの効果を生むであろう。

2.のケースでは、男性陣の連携プレーが必須である。
すなわち、ある者は連絡先を聞き、場を滞らせないようにする担当、ある者は二次会の店を確保する担当、といった役割分担がこの上なく重要である。

双方共に楽な仕事ではない。

一方は女性陣を一手に引き受け、一見華があるも責任は非常に重い。
他方、二次会の確保は一見地味もその場、そのタイミングではこれ以上大切な仕事はないであろう。

しかもこの時間を利用して、相手の連絡先をも聞かねばならないという男性陣にとっては全く持って予断の許されない時間なのである。 ⇒ 連絡先を聞くへ

お互いがお互いを認め合い、各々の仕事に邁進しなくてはならない。
そして仕事を終えた後は、お互いを公然と称え、それをエネルギーにさらに素晴らしいテンションで二次会へと進めるに違いない。

無論女性にとってもこの手際の良さは心地よい。
また、相手方(この場合は男性陣)の雰囲気が良いと、これもまた相乗効果で、女性陣の気持ちもいよいよ晴れやかになり、ついには一つのチームとして連携が深まるであろう。

これぞ、合コン最大の悦び、といっても過言ではないのではあるまいか。

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