LOVE☆合コン
−マメ男たれ1−
バトル終了後、「連絡をくれたら嬉しいな」と思ったことはないだろうか?
人は得てして、己の労力を惜しみ、あらゆる言い訳をこさえ(自分に対する言い訳は無限大なだけにそこに快感を感ずることも多々あるかもしれない)、惰性を正たらしめ、人、ないし周りの世界にただひたすら何かを期待する生き物ではないだろうか。
小生なんざ、極めて弱き人間であるため、己でなく人に期待するところが大きい時がしばしばある。
ただ、それだけにビッグうウェーブに乗り損ねることもあることは事実である。

それでいいのであろうか?
人の期待に答えられる人ほど、人からの信頼厚く、憧れの対象、ないしストライカーたるカリスマ性を持ち合わせていう人間だなと感じたことはないであろうか?

人の期待に答える−合コンという現代の関が原の合戦後、その勝ちを完璧にし、世を我が意のままにせんと欲するならば、この己がまさにして欲しいことを他人にすることこそが大切ではないだろうか。

人によっては、その日にゴールに持ち込めなかった場合、興味をなくすことは往々にしてあろう。
ただ、どこかでも記しかもしれないが、今後どんな奇跡が待っているかわからない。
ヨン様もびっくりの大逆転劇があるかもしれない。
そんな可能性ある限り、男子たるや行動を起こすべきであろう。

では、相手は何を望んでいるか?
まず、その日のゴールが不可能だった理由が多々あるため、一概に申し上げることはできないが、その日の相手がそもそも我々に期待するところが薄く、かつ、その場その時が楽しくとも、これは相手がこういう場に慣れていて、特に私には興味がないんだなと感じてしまうシチュエーションが存在するかと思われる。
そういう場合こそ、掲題の「マメ男たれ」という言葉が己にハートビートするのではないだろうか。

「マメ男」−この言葉の定義は、あまりに奥深く、困難を極めるため、ここでは避けることとする。(いつかする)
ただ、この場での「マメ」さは、やはりこちらから連絡するという第一歩を踏み出す勇気であろう。
その一歩の勇気が、その後の目くるめく世界を招き、かつ登山家としての自分に自信と陶酔感をもたらし、次なる戦闘へのモチベーションとなることは間違いなかろう。

まぁまずは連絡することである。
次に連絡を継続する「マメ」さがポイントとなるが、ここではその話は次回に譲ることとしよう。

ちなみに、「合コン」という場に限って申し上げたようであるが、このことはあらゆる人間関係があてはまるのではないかと小生は思っている。
ただ、この話題はスケールが大きく、小生が語るに足る経験を積んでないだけに、揚言はできない。
しかし、少なくともキャバクラのような一期一会の世界こそ、この勇気は生きる、ということだけはこの場を借りて断言させていただきたい。
このHPの本質とずれるため、多く語ることは敢えてしないが、ご希望あらば掲示板までご一報いただければ幸いである。

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